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海外の引越し「荷物の仕分け基準について」



海外への引越しが決まったら、早めに現在持っている荷物をどうするか考えましょう。
持って行く荷物が多ければそれだけ引っ越し費用がかさみます。
また、輸送時の破損の心配や現地の治安によっては紛失、盗難の危険もあるため、本当に持っていくべき物なのか見極める必要があります。
仕分けは、まず大まかに必要なものと必要ではないものを分けるところから始めましょう。それでは各荷物ごとに検証していきます。
海外の引越し「荷物の仕分け基準について」

自動車は海外へ持っていく?

海外へ持っていくための輸送費や関税、それに現地の交通法規(右側通行左ハンドル)のことを考えると、売るか廃車、または親戚に預け日常的に使ってもらうことが望ましいでしょう。

親戚に預ける場合は使用者変更手続きをしておきます。
その他に、帰国するまでの数年間、倉庫で保管する方法もありますが、長期間使用しないと、特に電気系統の故障が起こりやすいため、誰かに定期的にエンジンをかけてもらう必要がでてきます。
またそのまま保管しているだけだと車検、自動車税、自賠責保険などの支払いも発生するので、節約のためにも自動車登録を一時抹消する手続きをした方がいいでしょう。


家具は重量があり海外への輸送費用が高い

家具は大きく重量があり輸送費用が掛かるため、持って行くかはよく考える必要があります。
海外の引越し先に家具が備え付けられている可能性や家具がある物件を探すことも出来るため、無理をして持っていく必要はないでしょう。
また重いものなので、輸送中に破損する可能性もありますし、木製であれば現地の気候のせいで早く傷むことも考えられます。現地で購入した方が経済的な場合もあります。


衣類

現地の天候を考慮します。
南国なら冬服は殆んど必要ありませんし、ウールなどは虫が発生しやすいため、冬服は最低限持って行けばいいでしょう。
一方日本と同等、もしくは寒冷地の場合は、着慣れた自分の服を持って行くべきでしょう。
海外で売られている服だと手足が長すぎる、襟繰りが広すぎるなどのサイズの問題や、数回の洗濯でほどけるなど縫製の問題が出てきます。(日本で売られている服は安い服でも良質です。)
また、もし日本に置いていっても、帰国した時には流行後れや、好みが変わった、また体のサイズまでも変わっていたなど、結局捨てる羽目になることもあります。


靴類

ある程度履き慣れた靴を持っていった方がいいですが、現地で購入した方がいいものもあります。
例えば寒冷地の冬は日本の靴底では滑ったり、底が薄いため足元が冷えます。
またヨーロッパの石畳ではハイヒールは壊れるため、踵のしっかりした底の厚い靴が必要となってきます。
サイズ面では、ヨーロッパの靴はサイズが大きい割に幅が狭く、人によっては足に合わないこともあります。
一方多湿な熱帯の国はサンダルが多いため、サイズ面ではあまり気にしなくても大丈夫ですが、革靴は早くカビが生えて痛むため、大切な靴は持って行かない方がいいでしょう。


電化製品は海外へ持っていかない方が良い

電圧や周波数が違うため、日本から持っていくと壊れる可能性があります。
海外へ持っていくことが前提で作られている海外対応型以外は持っていかない方がいいでしょう。
もし持っていく場合は、コンセントブラグや変圧器が必要になります。しかし電化製品を持って行かず日本で保管すると言っても、電熱器以外の電化製品は使わないと数年で壊れるため、人に譲ったり売った方がいいでしょう。
唯一、是非持っていくことをお勧めするのは炊飯器です。
日本製の炊飯器は海外製に比べて美味しく炊けます。


台所用具、食器

海外で手に入りづらい物が多いのが台所用具でしょう。
自炊予定の方は使い慣れた台所用具をある程度持って行く事をお勧めします。
特に、卵焼き用フライパン、菜箸、巻きす、タコ焼き鉄板などは現地で殆んどありません。
食器は破損する可能性が高いものです。
家具付き物件だと最低限の食器が付いていることが多いため、一時しのぎにはなります。
日本から持ち込む場合は壊れづらい食器を一部持ち込むか、壊れても後悔しないものを持っていきましょう。
茶碗、お椀、箸は手に入りづらいので持って行くといいでしょう。
但し、乾燥地帯の場合、漆塗りの食器はひび割れるため止めましょう。
他の種類の食器はどの国でも簡単に手に入るため、現地で購入するといいでしょう。


重量のある本は、必要最低限に抑えた方がいいでしょう。
今はインターネット環境さえあれば海外から日本の電子書籍を読むことが出来ます。
但し、語学学習系の本と絵本に限っては電子書籍は殆んどないため、日本から持って行く必要があります。


貴重品は日本においておく

権利証などの重要書類や高級な貴金属類は海外では使わないため日本の親族に預けたり、または銀行の貸金庫に預けることをお勧めします。


子供の勉強道具一式

今しか使えない物が多いため置いていく事ができないものです。
特に現地の日本人学校へ転入する場合は必要な道具一式が示されていますから、それに従い持って行きます。それから到着後すぐに使うものは手荷物で持って行きましょう。


思い出の品、装飾品

絵画、置き物、アルバム、CDなどすぐに使うものではないため、出来るだけ日本に残しておきましょう。海外へ持っていくと破損や紛失、盗難の心配があります。


ペットを海外へ連れてく場合手続きが必要

命あるもの、自分で最後まで飼いたい気持ちがあっても連れて行けない場合があります。
親戚や友人に預けたり、里親を探して他の人に引き続き飼ってもらうことが望ましいでしょう。
もしペットを海外へ連れて行く場合、まず日本で輸出検疫を受け、相手国でも条件が違いますが、検疫を受けてから海外で一緒になることが出来ます。
検疫に伴い日本と渡航先で必要な書類を用意したり、事前に多くの国で義務付けられているペット用のマイクロチップを病院で装着したりする必要があります。
各種手続きの他、ペット自身にも大きなストレスや負担をかけるため、健康なペット以外は海外に連れて行かない方がいいでしょう。

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