枚方市から交野市の一軒家へ転居した主婦の体験
家は高い買い物です。値段だけで買うことはやめた方がいいかもしれません。アート引越センターで大阪府枚方市から交野市の一軒家へ転居した主婦の体験談です。
田舎の建売の一軒家に転居
新築物件が安く売りに出ていたので、この家を買いました。
もちろん建売でした。
間取りに違和感はあったものの、気に入ったので買いました。
しかし、田舎でした。
快速のとまるえきなので、もっと、開けているとばかり思っていました。しかし、本当に田舎で、生活になじめません。
教育も、昔ながらの学校です。学校も近く、駅も近いのですが、スーパーも一つしかありませんでした。
もっと、地域を調べるべきでした。それが、悪かったことです。
家の設備も、新しいとはいえ、こだわっていなかったので、最新のものがついていません。
床暖房もついていないことです。
床暖房がついていないので、2階の下が駐車スペースなのですが、そこが寒くて、温まらなかったです。
また、駐車スペースが狭いのが困りました。これは悩みの種です。
家よりも駐車スペースは広い方がありがたいです。
現代は車があっての生活が成り立つからです。
車の出し入れが面倒なのが困ってしまいます。
まず、現地をよく知ることです
値段だけで買うことはやめた方がいいかもしれません。
家は高い買い物です。
だから、慎重にすることが大切ですが、すべてを満たすことなどできません。
そこそこ、一番何が必要なのかを考えるべきです。トイレなどの設備には、お金をかけるべきです。
ここがいいと、毎日快適に暮らせます。高くても、設備はそれほど違いがありません。
そこをけちってしまうと、毎日、スペースがもったいなかったり、後悔の連続になります。
家を買うのは大変ですが、政府の補助金を利用すべきです。それがあるかないかで、だいぶ違います。
しっかり建てることをお勧めします。
家の土地の形にもよりますが、3階建ては、都市であれば必要です。その代り建築コストがかかります。
それでも、広いスペースが確保できるし、何より、便利です。広さより立地で選ばれることをお勧めします。
年を取るとどこに行くにも不便では困るのです。交通機関のあるところがいいです。