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海外の引越し「幼稚園、学校の選択とその手続き」



お子さんの幼稚園や学校の選択は現地の日本人学校の有無の他、英語圏、非英語圏で変わってくるでしょう。また海外滞在予定年数とお子さんの学年によっても変わり、場合によっては家族が離れて暮らす選択をしなければならない事もあります。各学校別に大まかな現地情報を説明します。
海外の引越し「幼稚園、学校の選択とその手続き」

幼稚園

幼稚園は3つの選択があります。
現地の幼稚園の他、数は少ないですが、日本人学校に併設された幼稚部です。
その他、非英語圏の国は地域によって英語だけで教育する幼稚園があるため、それぞれの家庭の状況に合わせて選べます。
国によっては、満5歳から義務教育を受けさせなければならないと定めている国もあるため、もしお子さんを幼稚園に通わせない場合は気を付けてください。


小学校、中学校

世界の約90箇所に日本人学校があります。
日本の公立学校と同じカリキュラムで文部科学省から派遣された日本人教師が授業を行ないますので、帰国後も日本の授業にすんなりついていけることが長所です。
しかし日本人学校は小中学部の義務養育までのため、どこの日本人学校も高校はありません。
また、海外の日本人学校は高い授業料を支払い、スクールバスがない地域では、親が送迎するか、タクシー通学となるため、親の負担がさらに大きくなるという難点があります。
日本人学校の海外での位置づけは公的な性質を持つ私立学校でしょう。
日本の学校からの転出の場合、在籍校の在学証明書と転出書類を持っていきます。
一般の転校と同じため、手続きに問題はないでしょう。
日本人学校とは別に補習授業校があります。
補習校は日本人学校が無い地域にいる日本人を対象に、国語と算数を中心に教えます。
現地学校やインターナショナルスクールに通う子供が、平日の放課後や土曜日に行く学校です。
教師は文部科学省からの教師ではなく、主に現地在住の教員資格者です。
インターナショナル・アメリカンスクールやブリティッシュ・スクールは英語教育に力を入れたい親御さんに人気で、最近は日本人学校がある都市でもインターナショナル・スクールへ入学させる日本人が多い状況です。
定員があるため、入学希望者が全員入れるとは限りませんし、また小学校の高学年以降になるとある程度英語が話せないと入学が許可されないようです。
更に、金銭面でもかなり高額なため、入学前によく確認しておいた方がいいでしょう。
日本の学校からの転出の場合、通常英文の推薦状、成績証明書の他、病院の健康診断書が必要になりますが、英文のため時間が掛かるため早めに依頼することが望ましいでしょう。
また、それぞれのインターナショナル・スクールによって必要書類が異なりますので早めに問い合わせてみてください。
現地校は非英語圏の国では帰国後の事を考え敬遠されています。一方英語圏なら授業料が無料、または安い現地校に通わせる人が多いです。
転出の必要書類はそれぞれ違うため早めに問い合わせましょう。また非英語圏の場合、書類は英文ではなく、現地語訳が必要となる場合もあります。


高校

日本人学校の高等部はありません。
そのため中学生になるとすぐに高校受験に備えて、母子だけ帰国する人が多くなります。
将来を見据えて、中学生になると同時に高校まで併設されているインターナショナル・スクールに転校する生徒もいます。
大規模な補習校の中には高等部を併設している所があり、現地高校に通いながら補習校に通う方法もあります。
この他、日本にある私立高校の海外分校がヨーロッパとシンガポールにあり、日本人学校の中学部から海外分校に入学する生徒もいます。
しかし、近年生徒の減少により海外分校は徐々に閉校に追い込まれています。
また学校数が大変少ないため、お子さんだけ寮に入り離れて暮らす可能性が高いです。
インターナショナル・アメリカンスクールは高等部まであるため、小学校、中学校から引き続いて学ぶ事ができます。
非英語圏の高校は現地語が話せないと入学できないため、短期滞在者にはどこも敷居が高いようです。両親のどちらかが現地の人のお子さんが通うことが多いです。


海外の幼稚園、学校の手続き「まとめ」

海外の予定滞在年数とお子さんの年齢、またお子さんの希望でせっかく一家で海外に引っ越しても、後で家族が離れ離れになる可能性もあります。
非英語圏の現地校では帰国後に日本の学校で問題がでてくるでしょうし、日本人学校は中学部までしかないため、途中でインターナショナルスクールに転校するか、日本の高校を受験するため帰国するか、もしくは私立高校の海外分校に入学するかの選択に迫られます。
将来を見据えて、学校選択について早めに家族で話し合う必要があるでしょう。

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