宮城県仙台市は誘惑が多すぎる。引っ越して失敗だった
宮城県仙台市に一人暮らしで5年間暮らしていました(S.S男性27歳)。宮城県仙台市に引っ越して失敗した理由を話します。
仙台は誘惑が多すぎる
私が宮城県仙台市に引っ越して失敗だったと思う理由は、「誘惑が多すぎるから」です。
基本的に仙台市は東北随一の土地であることから非常に済みやすい場所ではあるのですが、栄えているからこそのデメリットが「誘惑の多さ」です。
私は学校へ通うために仙台市に引っ越しました。学生の時分は出来ることも多少限定されるためまだ良かったのですが、社会人になると様々な余裕が出てきたことにより遊び方も大きく変わるため、影響がおおきくなりました。
なんのことかと言うと「国分町」があることによって、毎晩毎晩飲み歩いてしまいお金がかかってしまったという事です。
当然、個人差もありますし私が悪かっただけなのは理解していますが、正直、あの誘惑には勝てる気がしませんでした。
仕事が終われば国分町へ。時には国分町から仕事へという生活により、お金は無くなるわ体調は崩すわで大変でした。
あくまで自己責任ではありますが、「遊び過ぎたこと」(遊ばざるを得ない心理になってしまったこと)が私の思う失敗した所以です。
仙台市に引越しを考えている方へ
基本的に、この土地(宮城県仙台市)自体は非常にいいところです。
お店も多いですし、交通網も整備されていますので非常に便利です。
私が住んでいた当時は、地下鉄が一本(南北のみ)だったのですが、東西南北に広がったりで益々便利になってきています。
私のように誘惑に負けて自堕落な生活を送ってしまう危険性はあるかもしれませんが、計画的な方や自制できる方には非常に良い町だと思います。
東北に居ながら様々な流行にいち早く触れることが出来るため、特に若者には良いのかもしれません。
ただ、一つ注意点を挙げると「道が走りづらい」です。
慣れれば問題ないのですが、初見では走行車線で迷う機会が多いと思います。
駅前は片側6車線ありますが、一部の車線は駅とは全く反対方向に行ってしまう車線だったり、気付けば環状線を走っているかのようにぐるぐるしていたり。
カーナビや地図などを利用すれば問題ないですが、とにかく最初は戸惑うと思います。
ちなみに、それだけ車線があっても渋滞がすごいので、時間には余裕をもって行動した方が良いと思います。