茨木市から調布市の一軒家風のテラスハウスに引っ越した
主人の転勤で、大阪府茨木市から東京都調布市の一軒家風のテラスハウスにハート引越センターを利用して移住したK.Kさん(37歳女性)の体験談。主人の会社で決められていた引越業者の1社がハート引越センターです。引越専門の業者ということもあって安心できるのでお願いしました。
調布市の一軒家風のテラスハウスに引越した時の感想
元々3LDKで探していたけれど、思っている物件と見た物件の差が大きすぎて決められず、少し広めの2LDKでも探してみようということで不動産会社に相談してみたところ、タイミング良く新築物件があったので見に行くことにしました。
一度目は夕方だったので周囲の状況等が見れず、次の日午前中にもう一度見せてもらうことにしました。
子供が希望の2階建てで、新築なのできれいだし、近くには公園や川が流れていてのどかで静かなところなど、生活する上で特に問題がなかったので、決めました。
引越して気づいたことは、高齢の方が住んでいる家が多く、小さな子供が少ないようで近所で子供の友達作りがあまりできなかったこと、駅まで歩いて20分以上かかるので夏場は結構辛いことです。
良かったことは、近くに温泉施設があることと、駅までは遠いけれど電車の停車する本数は多めのところ。
子供が通っている幼稚園まで近いので雨の日の送り迎え等苦労せずに行なえることです。
物件探しはなるべく長い期間をかけてじっくり
物件探しはなるべく長い期間をかけてじっくりと行なった方がいい物件を探せると思います。
私は今回で2回目の引越でしたが1回目の引越の時は何がいいのか分からず、物件探しも1日と決められていたので会社の提示した不動産会社でしか物件を探しませんでした。
バタバタと見て回ったのでどの物件がいいのか分からなくなってしまい、周囲の環境などで決めたりしました。
今回は前回の反省を含め土日を組み込んだ物件探しの日程にしました。
間取りも会社の提示した不動産会社の物件も参考にしつつ、地域密着型の不動産会社2~3件訪問し物件を見せてもらったりして決めました。
あとは気になった物件は明るい時間も見ておいた方がいいと思いました。
夕方に見に行っていいなと思った物件も、明るい時間に見てみたらなんか違ったということもあったからです。周りが暗くなっていて見に行った物件があって、築年数は古いけれど広めのいい部屋だと思っていて、明るい時に見て良かったらそこに決めようと思っていたのですが、次の日に行ってみると建物のとなりに大きい高圧線があったりしてそこの物件はやめたということもありました。