北海道登別市から室蘭市へ業者を利用せずに引越したAKさん
北海道登別市から北海道室蘭市の社宅(アパート)へ業者を利用せずに引越ししたA.Kさん(29歳女性)の体験談です。
引越しの理由:結婚し、旦那さんの通勤時間短縮と家賃負担軽減のため、旦那さんの職場近くの社宅へ引っ越した。
引越会社はどこ?:業者へは依頼せず、自分たち夫婦と、旦那さんの職場仲間2人に手伝ってもらった。
引越し先はマンション?:アパートの社宅
引越し先のネット環境:フレッツ光
マイカーも運んだ?:引っ越し先へ持っていきました。
家賃の安さを重視して社宅に引っ越しました
最大の理由は、家賃が安いことです。
引っ越し以前に住んでいたアパートは6万5千円なのに比べて、引っ越し先は社宅なので4000円になることです。
それまでお互い仕事をしていましたが、私が退職することになり、旦那さんのお給料で生活していくために家賃の安さを重視しました。
そして私が退職したことで、旦那さんの通勤時間を短縮する上でも職場近くの社宅が一番良いということになりました。
社宅へ引っ越して良かったことは、安心感があったことです。顔を合わせたことはなくても、みんな旦那さんの職場関係の人なので、全くの他人ではないという安心感はありました。
そして悪かったことは、社宅自体がかなり古いものだということでした。
トイレは和式、洗面所は水しか出ず公園のトイレの手洗い場のようなものでした。
正直、家賃が4000円じゃなきゃ絶対住んでいないな、と。
さらに、幸いリフォームは自由とのことで、そこは良い点ですが、リフォームは全て自費、そこは悪い点でした。
明らかに木枠が腐っていたお風呂場のドアも直すのは自費と言われたときは、旦那さんに会社に掛け合ってもらいました。
今回は引越業者を利用しませんでした
業者へ頼むとお金がかかるので、可能な限り自分たちで行うようにしました。
ポイントとしては、引っ越し先の大屋さんに相談して、荷物だけ先に運ばせてもらえるようにすることです。
私たちは1ヶ月ほど前からリフォームも兼ねて(旦那さんのお父さんが塗装屋のため、室内の壁塗りをしてくれた)作業期間があったので、その間に会社の了承を得て生活に必要のない荷物を少しずつ運び入れていました。
お陰で、引っ越し当日は大型家具などを運ぶだけだったので、旦那さんが職場から借りてきてくれた小型トラック1台で済みました。
後日、引っ越しを手伝ってくれた旦那さんの職場仲間の方々にはお礼の気持ちを込めて外食にお誘いしました。
けれど、もし今後引っ越しをするとしたら、旦那さんもそれなりに歳を重ねていますし、小さい子供もいますし、体力的・時間的な負担も考えて引っ越し業者に依頼することも考えています。
その時は数社の見積もりをとって、もちろん一番安いところにしたいです。けど、荷物の運搬を任せる上では信頼も重視したいと思っています。