東京から福島県のマンションへの引越しでクロネコヤマトを利用した
主人の転勤のため、東京都内から福島県内のマンションへの引越しでクロネコヤマトを利用したT.Tさん(32歳女性)の体験談。
福島県内のマンションへ引越した時の感想
会社の借り上げのマンションで会社にもかなり近く徒歩圏内、こちらの土地勘も全くなかったので、会社に言われるままに今の部屋に引っ越してきました。
良かったことは、部屋の間取りも悪くないし、東京に比べたらとても広いし家賃も安いし。個人で倉庫を持てること、屋根付き駐車場、日当たりが良い。
大手スーパーまで徒歩圏内。
コンビニもファミレスもファストフード店も近くにある。生活するのに最低限のものが近くにあるので助かります。
こちらでしか食べられないものもあり、それはすごく良かったです。地元の料理でとてもハマるものがあり、いいなと思いました。
悪かったのは、知らない虫が出る。
夏場になると必ずベランダにコガネムシのような、カブトムシのような、よくわからない虫が飛んでくる。
地域の料理の味が濃くて食べれない。
訛りが強くて最初は何を言っているのか何度も聞きかえした。
車がないと生活できないので車を買った。
都会のように電車やバスがない。
皆移動は自家用車。
引越し先の下見は重要
他県や知らない土地に引っ越す場合は必ず下見に行くべきです。
どんな土地なのか、家の近所のお店や夜の照明の明るさや多さなどもチェックです。
道の細さも一方通行もチェックです。
まわりの環境はかなり重要です。
単身なら引越し業者を使わなくてもゆうパックで送るなど安くすることも可能ですし、大きなものはクロネコヤマトの家財宅配便で送ると安いです。
自分の生活に応じた広さと便利さの部屋を見つけるのはなかなか大変です。
水周りもチェックですね。ユニットバスなのかセパレートなのか。
それだけで家賃が五千円くらいかわります。
ユニットバスは嫌われがちですが、わたし的にはお風呂もトイレも一気にまとめて掃除ができるので良いと思います。
ゆっくり湯船に浸かりたい人はセパレートの方がいいですけどね。
エアコンの新しさもチェックしたほうがいいかもしれません。
古いエアコンは電気代をかなりとります。
キッチンもガスなのか電気なのか。
あまり料理をしない人は関係ないかもしれませんが。あとは洗濯機置き場ですね。
室内なのか、ベランダにあるのか、それとも置けなくてコインランドリーなのか。
室内の場合はサイズをはかること。
そこに洗濯機が収まらないと困るので。
集合玄関や共用部分をみて、どんな感じの住人が住んでいるのかだいたいイメージつきますので、必ずみてくださいね。