実家を出て1人暮らしするため板橋区から杉並区のマンションへ引越した
実家を出て1人暮らしするため、アート引越しセンターで東京都板橋区から杉並区へ転居したA.Tさん(42歳/会社員)の体験談です。
今のマンションに引っ越した時の感想
いい加減実家を出るように親に言われて、しつこく探し回って決めました。
不動産屋は何件も回って、何件ものアパート、マンションを見に行きました。
イマイチだなと思う物件は即却下。すぐにコレ!と思う物件とめぐり合えるまで本当にしつこく見て回ったと思います。
今の家に決めた理由は、通勤に便利な沿線上であること、最寄駅まで7分以内であること、CATVが配線済の建物であること、築5年以内の比較的新しい建物であること、家賃は8万円以内であること、でしたが、結局最後の家賃だけ妥協し、管理費込みで8.2万円のところにしました。
クローゼットの扉が部屋ではなく廊下に向かっているため、1Kでも広く使える間取りが1番気に入っています。
1階に住む大家さん一家もみなさんいい方で、水周りの調子が悪いときも無料で直してくれたりして、とても助かっています。
引っ越して10年以上たちますが、築年数がたつせいか、更新のたびに少しずつ家賃が下がり、今は7.2万です。不満はありません。
これから引越の準備をする方へ
私は急いでいたので複数の引越業者に見積もりをお願いせず、1社で決めてしまいましたが、やはりいろいろ聞いて安いところ、信頼できそうなところを決めるのがいいと思います。
費用節約のために友達等に頼んで自力で引越しするのもいいですが、プロに頼むのが早いし一番安心です。
お気に入りの家具に傷をつけられたり、重いものを運ばせて怪我したりしては気まずいですし。
新居を決める際は条件の優先順位を決めて、どうしても譲れない部分は妥協しない!毎日そこで暮らすわけだから、ちょっとした妥協でもストレスが溜まって後で後悔することになります。
私は結局、希望の沿線、駅近、部屋の大きさ、CATV配線済、などすべて妥協できず、少し家賃が予算オーバーなマンションで決めてしまいましたが、引っ越して10年、特に不満なく今も暮らしています。
不動産屋の担当さんに煙たがられても、何件も見て回って、自分の気に入ったアパートに決めてください。