引っ越してすぐ来る訪問販売対策
引越してすぐに来るのが勧誘です。玄関ドアを開けてしまったがために、長い話を聞かされることも少なくはないと思います。
新聞
一番多いのが新聞の勧誘。洗剤をくれたり、契約すると遊園地のチケットをくれたりするので心が揺らぎますが、新聞を契約したけど読まなかったということがあります。ことに本当に必要か考えてみましょう。
牛乳
また、「牛乳の勧誘は試供品を飲んでください」と手渡され「数日後に瓶を取りにくるので感想を聞かせてください」というように勧誘されます。商品の興味がない場合は、試供品を受け取らないほうがいいかもしれません。
太陽光パネル
最近多いのが、太陽光発電パネル設置の勧誘です。一軒家に引っ越しの場合はこの勧誘が多く来ます。
説明を受けてすぐに契約するのではなく、その会社が信頼できる会社か、自分の家に太陽光発電は必要なのか考えて見て下さい。
太陽光を設置した数年後に、同じ値段で性能のいい太陽光パネルの設置ができるようにった。という話も聞きます。
業者の中には「子供達の未来のためにクリーンなエネルギーで生活しましょう」と情に訴えてくる業者もいます。
知らない土地で、いきなり熱く語られても正直困るものです。慌てて契約せず、ゆっくり考えてから設置してもいいと思います。
その他
田舎に多いのが、野菜や漬物、魚などの訪問販売です。安くて新鮮な場合もあります。しかし、値段が高く商品も粗悪な場合があります。
品物を見て値段の確認をしてから購入しましょう。一度購入すると、何度も訪問するケースが多いようです。
引越ししてきたタイミングで勧誘に来る場合がほとんどです。
中には、いい品を安く提供してくれる業者もいますが、買い物していいのか、契約していい業者なのか見極めるのも大切です。