中央引越センターで山梨県都留市から東京都武蔵村山市へ転居体験談
中央引越センターで山梨県都留市から東京都武蔵村山市へ転居したM.Aさん(27歳男性自営業)の体験談です。引越しの一括見積サイトを利用し、アート引越センター、アーク引越センター、クロネコヤマト、赤帽、中央引越センターの5社に見積もりを依頼しましたが、値段が手ごろで、かつ丁寧に引越しアドバイスをしてくれたから中央引越センターに依頼しました。
激安の事故物件に住むことにしました
大学を卒業してお金がなくて、とにかく家賃が安い所を探す必要があったので、ネット上で安い物件を手当たり次第に探していると今の物件を見つけました。
いわゆる事故物件というやつで、家賃が2万円であり、さらにセパレートだったのが一番の決め手でした。
そもそも、私は霊感がありませんし、自殺ではなく病死と聞いていたのでそれほど気にする必要がないと思い、事故物件である点はそれほど気になりませんでした。
それでも電話で確認するだけでは足りないので、実際に見てから判断しようと思い見てから特に問題もなく即決で決めました。
問題点としては1階である点と、茂みが近いので虫が多いということが気になりました。
更にガスコンロは1口コンロしか置けないスペースなのも気になりました。
築20年以上の木造アパートで多少ぼろさは目立ちますが、それでも2万円でセパレートなんて東京ではあり得ない物件です。
それだけで多少のネガティブ条件はどうでも良くて、大きな問題として捉えていませんでした。
引越しシーズンの3月は業者が見つからないことがある
引越しを行う時に初めは物件を探すことが重要です。
当たり前のような話ですが、引越しシーズンの3月頃になると引越し先よりも先に引越し業者を抑えておかないと引越しが出来ない事態が起こります。
実際に何度か引越しを経験しているのですが、一度3月末に慌てて引越し業者を探して全く見つからないということを経験しました。
ですから引越し先を決めて引越しをするのは2月が理想ということです。
2月は引越し業者が結構勧誘してくれて、値段が安くしやすいですから、さらには物件自体も2月頃ならば結構余っていますから結構楽に引越しを行うことが出来ます。
私は1月中に物件を決めてしまいましたが、1月頃は私が今いるような事故物件情報が結構あるので、遠慮せずに電話で聞いてみたり、さらには実際に不動産サイトで物凄い安い物件を中心に問い合わせると見つかるかもしれません。
通常事故物件は不動産サイトには載らないようですから、実際に電話する方が確実ですが。
引越しに関しては、引越し業者に荷物の運び出しと運び入れに身をしてもらう方が時間は短縮できますから、段ボールにすべて入れて、引越し準備を追われせておくと余計なことに時間がかかりません。