女性の一人暮らし。夜道の怖い体験
送別会の帰りの夜道の怖い体験
以前、埼玉県の入間市というところに住んでいた時の話です。
女性(わたし)の一人暮らしです。
2階建てのアパートでした。
西武線の狭山が丘というところでした。
駅からアパートは8分程度離れていました。
結婚することになり、私の送別会をみなさんがしてくださいました。
午後10時頃のことです。
私が、アパートに帰ろうと道を急いでいた時に、後ろから、キーキーという自転車をこぐ音がき超えます。
もうすぐ、家というところで、「まさか」と思い、振り向くと。自転車に乗った男がいたのです。「ニヤ」と笑みを漏らしています。
恐怖です。さされたら困ると思いました。
あまりの恐怖に、近くに布団やさんがあったのですが、そこの家が幸いにも電気がついていて、こうこうと明るい光を出しています。
ご迷惑としりながら、近づいてこられたら、そこの娘になりすまして、「ドン、ドン、ドン、お母さん、ただいま、ただいま」といって、玄関を思いっきり叩こうと考えました。
それほど、切羽詰まっていました。
こわかったです。
私が、走って、その布団やさんの玄関に駆け込んだところ、幸いにも、自転車の男はそのまま通り過ぎました。
布団やさんの向かいが私のアパートで、しばらくしてから、アパートに急ぎました。助かりました。
その後も、遅い時間に送別会があり、注意しながら、帰りましたが、そんな危険な目にあうことはありませんでした。
一人暮らしの女性は駅の近くがいいです
一人暮らしの女性には、駅の近くがいいと考えます。
暗い道を通るなんて、もってのほかです。
特に、知らない土地であることが多いので、どこが危険かわかりません。不動産屋も教えてはくれません。
心配なことが多いです。
とにかく、明るい道であることが、第一条件です。
治安がいいのも大切です。
物騒な時代です。
じっくり調べることが安全の第一歩です。
電車の本数も多いに越したことはありあません。
知っている人がいるのも安心ですよね。
一人で、見知らぬ町に住むのは楽しくないし、危ないことに巻き込まれやすいです。