職場から徒歩を入れて一時間以内の物件に引越す
引っ越しの際のポイントはやはり職場からの距離。
私の場合は必ず職場から徒歩時間を入れて一時間以内のところに物件を探します。
職場から半径一時間圏内となると、意外と住む都市も物件も選択肢が多くてたくさんの物件の中から選ぶことができます。
まずは住みたい都市選び
インターネットで住む予定の都市の福祉情報、市民税の支払いはどれくらいかなど調べておくとよいでしょう。
都市によっては低所得者に対して有利なサービスを用意してくれるところもあるのでしっかり調べるとよいですよ。
都市が決まったら今度は物件探し
とにかくインターネットでたくさんの情報を集めます。
ポイントは人それぞれだと思いますが、インドア派の方なら日当たりの良い場所選びは大事です。
冬になると一人暮らし用の小さなアパートはとても寒いですから、日当たりでその寒さをカバーできることは大事です。
インターネットの情報だけでは不十分と思いますので、ある程度目星がついたら実際に内見の際に確かめましょう。
周りに大きな建物があると、日が当たる時間が限られる場合もありますので注意です。
さらに、西日が当たらないところを選ぶのも大事。
西日が当たると夏の夕方とても暑くて眩しいです。
また、横並びのアパートの場合、一階より二階以上が安全そうに見えますが、二階以上の場合はだれかにつけられたときに逃げる場所があるのかどうかきちんと確かめておくことも大事です。
目張りがされていて外から見えないアパートの廊下で逃げ場がなく追いつめられてしまうと危険ですから、その点も確認しましょう。
できれば階段が両端に1つずつあるタイプのアパートがおすすめ。
私は近くにコンビニやスーパーがあるかどうかも確かめます。
24時間営業のお店は何かあった時に逃げ込めますし、急に足りなくなったものがあるときや体調を崩した時、近くにあるととても便利ですよ。
私は駅から近い物件よりも、少しだけ歩かなければいけない距離(10分~15分)に住むのが好きです。
駅に近いのは確かに便利なのですが、それだけ家賃も上がりますし、毎日通勤でそれくらいの距離を歩くことで健康にもよいと思うからです。
やはり健康と安全が第一。一人暮らしは何かと不安も多いものですから、しっかり下調べして良い物件探しをしてくださいね。