私が引越し先を選んだポイントは「家賃」「通勤経路」「自炊」
私が以前一人暮らしをしていた時に、引越し先を選んだポイントを3つ紹介します。
家賃が給料手取りの1/3以下
まず、家賃が給料手取りの1/3以下の値段であることです。
これは性別にかかわらず、一般に言われていることです。
家賃は、住んでいるだけで毎月発生する費用です。
一回家賃が決まると、節約して減らすこともできません。
特に、楽器を弾くために防音の部屋が必要だったり、猫のためにペット可物件などのオプションが必要でなければ、一般論の中の値段に収めた方がいいです。
通勤経路は暗くないこと
次に、通勤経路は暗くないことを、選ぶポイントにしました。
通勤経路が、人気のない道や、暗い公園を横切っていたり、外灯の少ない暗い道だと、仕事から帰るときに不用心です。
特に通勤では、毎日通ることになるので、明るい道を通れるような経路を選びたいです。
これも引越し先を選ぶときによく言われることですが、周囲の下見に行くときは、時間を変えて何度か行って確認した方が良いです。
候補が遠い場所でなかなか何度も行けないような場合ですと、インターネットの地図検索で夜の街並みを見てみたり、不動産屋さんに電話で質問した方が良いです。
自炊できること
最後に、自炊できることを、選ぶポイントにしました。
私が自炊を始めた時点で、それほど料理が趣味だったり、得意だったわけではありません。
よほど自炊をしない、と決めているのでなければ、自炊が出来る物件を選んだら良いと思います。
コンロが2つ付いていて、材料が安く買えるスーパー
そして私が自炊が出来る物件と考えたポイントは2つあります。
それは、材料を買うお店があることと、コンロが2つ付いていることです。
材料を買うお店は、安めのスーパーなどが通勤経路にあると便利です。
一人暮らしを始めて最初のうちは、生活するのがいっぱいいっぱいだと思います。
そんな時はお惣菜を買ったり、慣れてきたら食材を買えるようなお店だと、便利です。
自炊をすると食費が安く上がり、いざという時に、とても節約することが出来ます。
また、生活に慣れてくると、お料理に目覚めるかもしれません。
そんな時、自炊ができる物件だと、便利です。