独身女(彼氏無し)超インドアな私が物件を探す時のポイント
女の一人暮らしは安全性が第一というのは当たり前。でも色々と条件ばかり増やしているといい物件には出会えません。
特に私はインドア派、休日もショッピングするより読書やアクセサリー作ったりしているのが好きなので物件を選ぶことに対してもしかしたら違う意味でシビアかもしれません。
でもそんな女性も中にはいるのでないかと思ってインドア派が物件を選ぶ絶対条件を書いてみました。
自分の収入にあった家賃の物件
お部屋がどんなに物件が綺麗であっても生活の圧迫になってしまうのは、自分の趣味が楽しめないだけではなく、仕舞にはその物件自体を嫌ってしまう可能性もあります。
自分の人生を楽しむ為にも、自分の収入にあった値段の上限額をきっちりと決めておく事は大切です。
オートロックであろうと一階はダメ
オートロックであろうとなんだろうと、一階は選ばない。
当り前の事ですが安全性の為。
あともう一つはせっかく一人暮らしなのだから人目を気にせずにのびのびと生活したいですよね。
時間忙しい平日に洗濯物をしなければいけない、でも肌の乾燥も気になるのでパックもしたい。
という時にノーメイクでベランダに出る事を憚られるような場所は大切な一人の時間を持つ事は心のゆとりにもなります。
その為にも比較的プライバシーがある二階という条件は大切なのです。
駅まで「もう一つの道」があることが条件
駅からの距離は20分まで可。ただし徒歩以外の必ず「もう一つの道」があることが条件。
駅から家までの距離は近いにこした事はありません。
でもそうすると物件が古かったり、狭かったり、暗かったりと悪いこともつきものです。
朝早く起きて通勤する20分を軽いウォーキングだと思うとなかなか良い運動です。
寝坊した時は走って行くので、これもまた運動不足解消。
ジムになんて行かなくても私はこれで2kg痩せたので、悪い事ばかりではないという印象を持っています。
しかし、これは「一つの道」あることが前提です。
それはバス、あるいは駐輪場の有無。
女性なら、ヒールの高い靴を履かないといけないことがあります。
行きは頑張れても、帰りの地獄。
ただでさえHPが少ないのに、帰路20分の激痛地獄,感覚麻痺!もはや玄関で沈没。
そうゆう日に限ってばっちりで化粧、翌朝肌も沈没。
「避けたい」の一言です。
バスや自転車があればそう言う時もさっと帰ることが可能ですし、特にバスはおすすめなのは、雨の日に移動が楽と言う点もあります。
築年数はある程度絶っている物件を選ぶ
人によりますが、物件は新しければ新しいほど良いとは思いません。
私のようにインド派にとっては家で過ごす時間が多いので趣味の楽しめるある程度の広さがある物件を好みます。
ある程度築年数が経っているものであれば、ある程度の広さは確保することは比較的簡単です。
それに、新しいピカピカの物件ですと傷を付けてしまったり、汚れてしまったりした場合後々問題になりやすいということもあります。
ある程度の築年数が経っている場合そういった問題が少ない場合が多いと言うことと、以外にも自分の設定した家賃範囲内で家族用の物件が借りられたりします。
そうなるとキッチンも広かったり、トイレとお風呂場が別々だったりと嬉しい条件がそろっていたりするのです。
物件探しはなかなか根気のいるものですが、自分の住む家なのだから、無理をすることなく自分の生活スタイルを守れるような場所を探すのが重要なきがします。
男性ではないので、色々と条件が増えてしまうのは当たり前。
でも、その苦労ををしてこそ、やっと見つけたお部屋は自分の大好きな空間になると思います。