引越していきなり幼稚園難民は避けたい
私が家族の引越しで実際に行った方法です。
引越し先付近の幼稚園に入園可能かチェック
先ず幼稚園難民は避けたかったのとある程度は選びたかったので、ネット等で幼稚園情報をチェックし候補の幼稚園へ電話をかけて入園できるかどうか確認しました。
そして入園可能な幼稚園を確保した後にそこに通える範囲で家探しをしました。
小児科、内科、スーパーやコンビニ
次に注意したのは近くにスーパーやコンビニがあること、小児科、内科等の病院が近くにあることです。
私の場合、特に車無し、実家頼れず、旦那の帰り遅い。のオンパレードでしたので病院とスーパーが近くは必須でした。
高熱でも子供のご飯は作らなければなりませんし弁当作らなければならない場合もあります。
最悪、お惣菜と菓子パンや冷凍食品があればなんとかなりますよね。
園児でも飲み物用意して菓子パン開けて食べる位は出来ますので。
小学校への通学路
そして小学校への通学路も気にするポイントです。
小学校が近くにあっても通学路がかなり遠回りする場合や車通りの激しい道路なのに歩道無しの所もあるので出来るなら歩いてみるのがベストです。
中学の評判や中学受験の比率
中学以降までその地にとどまる可能性があるなら中学の評判や中学受験の比率も気にしたいです。
ほとんどの場合は学年により変わりますが、中には慢性的に荒れてる所もあります。
私が知ってる中学は程度の差はあれど私の父の代からずっと荒れてます。
ハザードマップ
ハザードマップのチェックも忘れてはなりません。
液状化や土砂崩れはチェックするかもしれませんが、浸水も侮れないです。
ちょっと強い雨が降る度に浸水する地域、道路もあります。
住んでる所は大丈夫でも周りが浸水してしまい、街中なのに陸の孤島になる場所もあります。
私の実家の最寄り駅は台風の度に孤島になります。
線路や駅は盛り上げて造っており無事なので電車は動きますが、駅の周辺一帯が水没してしまうんです。
最近はネットで色々調べられ、町の様子もグーグルマップなどで分かるので大変便利ですが、実際に現地へ向かえるのなら周辺を歩いてみる事をお薦めします。
車の多さや人の賑わい等、ネットではなかなか分かりづらい所が見えてくると思います。