引越し先で重要視したのは「幼稚園」でも意味がなかった
私は、幼稚園にこだわりました。
が、こだわらなくてもよかったです。これは後からの感想です。
引越し先は公立幼稚園があることろ
公立幼稚園にこだわってしまったのですが、それほどこだわらなくてもよいようです。
街によっては、公立の幼稚園がないところがあるのです。
全部私立だったりします。
また、抽選というようなときもあるのです。
ちゅせんの幼稚園は、公立で、保育料が安いうえに給食だったりします。
願ったりかなったりです。
しかし、抽選が厳しくて入れません。
うち等は、ちゅせんに当たったにもかかわらず、下の子供を妊娠して、遠い幼稚園だったので通うことができませんでした。
以前、千葉県の松戸市に住んでいた時のお話です。
教育熱心なある方
ある方は、大変熱心な教育家でした。
松戸から、東京目白の日本女子大学付属の幼稚園にお子様を通わせていたというのです。
確か、1年半でした。
それはそれは大変です。
通学距離も長いし、通学時間も2時間はかかります。
子供が幼稚園にいる間、お母さんはどうしていたのでしょう。
疑問がわきました。
そこで、質問してみると。
近くのファミリーレストランにお母さん同士で、お茶していた。というのです。
幼稚園が終わるまでですよ。
「すごい」と思いました。
その後、二人目を妊娠されたので、近くの幼稚園に転園されたそうです。
すごい人もいます。
幼稚園はどこでもいい?
その方曰く、「幼稚園はどこでもいいです」ということでした。
その後も、そのお宅は、お子様達を小学校受験させ、中学も受験させたと思います。
また、お目にかかりたいですが、引っ越ししてしまったので、お目にかかることができません。
幼稚園とはこのようなものなのです。
引っ越しに大切なのは、便利さかもしれません。
公園があったり、幼稚園が近かったり、学校が近いということ。
これさえ、おさえておけば、生活できます。
学校はほとんど、どこも同じです。
義務教育ですから。
買い物も行きやすいところがいいです。
自分が便利です。
専業主婦は貴重になってきました。